「てづくり」について

自分の作品を説明するときに、「てづくり」とか「ハンドメイド」とかなるべくつかわないようにしています。
なぜかというと、どんなバッグだって服だって、人が作ったものだから。
そんなことを考えるようになったのは、縫製の内職を始めるようになってから。
以前新聞で、大手アパレル会社の広告で、ワイシャツの広告だったのですが、
一面を使って、全ての工程を書き出して、「こんなにたくさんの工程を経て出来ているんですよ。
でもこんな価格でできるんですよ」っていうのがありました。
それを見て、「ワイシャツってこんなにたくさんの工程があるんだ~」ってビックリしたのですが、
それも全部(ほとんど?)人の手で作られているんですよね。
そしたらその1工程の値段って?それを作っている人は?
って考えてしまったわけです。
どんな小さな小物だって、何工程も経て完成するわけです。
それはほとんど人の手によるものですよね。
だから、自分の作品だけ「ハンドメイド」とかいうのはやめようって思いました。
あえていうなら・・・「オリジナル」と胸張っていえるような作品をつくりたい。
だからなるべく、本や雑誌の作り方を見てつくらないこと、
今までの自分の、作ってきた、使ってきた、経験をもとに、
本当によいと思えるものをつくっていきたいと思っています。
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by chito-0089 | 2009-09-17 19:57 | chito 2009作品


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